【Go to Italy~旅する食するイタリア~】Blogです♡
今回は日本でもイタリア!(笑)
日本にいながらにして絶品イタリアンをいただけるのですから、
ご紹介させていただかないと♬
イタリアで修行を積んで帰国されたシェフ達のお料理、
ぜひ召し上がってみてくださいね。
【ピザは、一人一枚がお約束】
ところで、イタリアでピザというと。
一人一枚が鉄則で、シェアはいたしません~。
イタリアでピザ食べるならは、もはやお約束ね!
滞在中、ピッツエリアへイタリアーニと連れ立って一緒に行くと、
彼等は食べながら、話しながら。でも、早い早い!
ジャポネーセは追いつかず、そしておなかいっぱい(笑)
しかーし。おなかいっぱいでも
「ダメだ!食べるんだ!」とスパルタなイタリア人さん達(皆じゃないけど 笑)
Loro sempre mi dicono “Mangi! Mangi tutto!”
という、前ふりはさておき(失礼~!)
お友達のトラットリアへ行ってきまして、
それがもうとっても満足季節のピザランチでしたのでレポートで~す♡
【東京都内で満足ピザをいただく】
そのトラットリアは『葡萄房』。
丸ノ内線 方南町駅から徒歩3分のロケーションにあります。
方南町で40年という長い間、愛されているお店なんですよ。
新宿からバスで行くこともできます。
方南通り沿いにあるので、すぐわかりますよ!
店内は、落ち着いてホッとくつろげる雰囲気。
ランチメニューを見るとどれも心惹かれ…
初めはピザ?それともパスタにしようかしばし悩み…。
ピザを見ると、イタリア定番のピザ他、季節のピザもあるではないですか!
ジビエの代表的お肉、鹿肉のピザ。
そして
サーモンとアボガドのピザ。
さらに!
ホタルイカとアンチョビ、菜の花ピザ。
日本の食材をふんだんに、存分に満足できる食材たち!
ええ…どれも食べたい…。
悩む、私達…
しかし、ここで決めの一言が。
「ハーフ&ハーフできますよ!」
なんてお優しい~!
早速私はサーモン&アボガドと、鹿肉のピザを
ハーフ&ハーフでオーダーしました。
一緒にいた友人は、
ホタルイカと菜の花ピザと、鹿肉のピザをオーダー。
うきうきと心躍りながらもピザの到着を待つ私達。
しばらくすると。
「お待たせしましたー!」
【心躍るピザ到着~!】
私オーダーのピザ到着♡
テーブルに着いた瞬間、思わず感嘆の声があがりました。

ハーフ&ハーフピザ
一緒にランチした友達がオーダーした、
ホタルイカと菜の花のピザと、鹿肉ピザ。
鹿肉(ジビエ)ピザにはチーズが、
ホタルイカのピザには、カラスミがかかっているんですよ♪

ハーフ&ハーフ
どうぞ、ご覧くださいませ~♡
サーモンとアボガドがとろけるようでございました。

サーモンとアボガドピザ
赤ワインに浸けられた鹿肉は、柔らかくクセもなくいただきやすいです。
上にはチーズがたっぷり降りかかって、味のアクセントにもなっていました。

鹿肉赤ワイン煮ピザ
日本の独自性があますところなく発揮された食材たち。
ホタルいか、菜の花、カラスミ。
塩加減もちょうどよいお味。
ピザ生地も薄くて、これは1枚ぺろりといだたけますよ~。
嬉しい~。

ホタルイカとアンチョビのピザ
食後のパンナコッタが、これまた美味しくて…!
イチゴと、甘酸っぱいイチゴソースが
ほんのり甘いパンナコッタの甘さを引き立たせます。
ビジュアル的にも可愛くて、たまりません!
やはりね、ビジュアル的デコレーションは美味しさを
一層のこと倍増させると思いますよ。
お料理を目で見て、ウキウキするって楽しいですよね。

パンナコッタ
こうして記事を書きながらも
ワタクシ、また食べたくなってきました。
1人一枚だけど、ハーフ&ハーフだから異なる味を楽しめるし、
嬉しいわぁ♡
ランチタイムは店内にお客様が絶えず来店されていたので、
予約されることおすすめします。
葡萄房
東京都杉並区方南2-16-1
TEL&FAX 03-3316-6499
http://budoubou.net/index.html
丸ノ内線「方南町駅」より徒歩3分ほど。