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【Go to Italy~旅する食するイタリア~】

ご訪問ありがとうございます。
イタリア旅のおすすめと、美味しいものナビゲーションを
させていただいておりますイタリア美食旅ライターのEtsukoです♡

*当ブログ内の写真、文章の転用を禁じます。

 

時々無性に食べたくなる、アスパラガスと玉ねぎのフリッタータ

 

アスパラガスと玉ねぎの卵焼き

 

先日、久しぶりに卵焼きを食べたくなり、
アスパラガスもおうちにちょうどあったので作りました。

玉ねぎも入れると野菜の自然な甘みも加わって、より美味しいです。

卵料理は時々食べたくなりますね。

Instagramでアップしたら、
作り方教えて!と数人からメッセージいただいたのでブログで記録しておきますね。

イタリア語では卵焼きをフリッタータ(frittata)と言います。

似ている単語でフリット(fritto)がありますが、フリットは揚げ物で全くの別物。
耳で聞くと似ているので、間違わないように!

 

材料と作り方

用意したフライパンは小さめで、底が18cmのものを使用しました。

【材料】
・卵3個
・アスパラガス 大1本(太いアスパラ)
*細いアスパラガスなら2本
・玉ねぎ 1/2個
・削り用にパルミジャーノ・レッジャーノ(お好みで)
・塩、胡椒

 

【作り方】
①アスパラガスは輪切り、玉ねぎはザクザクと大きめのさいの目に切ります。

②オリーブオイルを引いたフライパンで、①を炒めます(写真参照)

アスパラガスと玉ねぎを炒めて

 

③卵3個をボウルに溶いて、お好みで削ったパルミジャーノレッジャーノ加えて混ぜます。
③のボウルの中に、一旦、炒めたアスパラガスと玉ねぎを入れて混ぜます。

④混ぜ合わせた卵、アスパラガス、玉ねぎをフライパンへ流し込みます。
流し込んでから卵生地を混ぜないで、表面がうっすら焼けるのを数分間様子をみます。

⑤卵の表面生地がほぼ焼けたら、
片手に大きなお皿を持ち、卵生地を大皿に移動します。緊張の瞬間!

 

卵焼きをひっくり返す直前

 

⑥大皿に移した卵生地を再びフライパンへ移動して、先ほど底面で焼いていなかった方の片面を焼きます。

⑦底の卵生地がうっすら茶色になったら完成!軽く塩コショウで味を整えます。

表面の飾りに、アスパラの先端部分を飾ると見た目にもキレイ。

 

Frittata di asparagi e cipolla

 

白ワインをお供に

きりりと冷えた白ワインや、スプマンかプロセッコを飲みながら、卵焼きを頂きます。

おすすめは、カジュアルに飲める
フラスカーティ(Frascati)、ソアベ(Soave)、フィアーノ(Fiano)

余談ですが
卵焼きをカットして、サンドイッチの具材にしています。ルッコラの葉も入れて!
こちらも召し上がれ(*^-^*)

 

★最後はなぜかうまくいくイタリア人
日本経済新聞出版社 ソフトカバー

 

★「甘くて、にがくて、深い 素顔のローマへ」
著者:水谷 渚子

 

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下記サイトにてイタリア国内の旅記事を書かせていただいております。
あわせてご覧くださいませ。

★LINEトラベルjp・ナビゲーター
https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/1026/
選りすぐりのイタリア満喫スポット、お土産、郷土料理、ワイナリー、
チーズ工場、アグリツーリズモ等をご紹介中!

★Italia Press-Blogにて【理由はなくてもイタリアが好き♡】
http://etsuko-ciao.italia-giappone.link/
ガイドブックにはないイタリアの穴場な町をご紹介しています。

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より身近なイタリア情報を写真、動画で日々更新中

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