【Go to Italy~旅する食するイタリア~】
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イタリア美食旅ライターのEtsukoです♡
旬の素材を使って「食」から春を楽しもう!
イタリアの「食」と言えば?
まず、思い浮かぶのはパスタではないでしょうか。
今回は春の到来と、旬の素材を使った一品のご紹介です。
以前、食のコラボをさせていただいたグゥシェリーさんが
「古代小麦スペルト」のタリアテッレと「そら豆」と「新じゃが」を使って、
春を感じる、ホクホク美味しいパスタレシピを作られました。
*古代小麦スペルトは別名が「ファッロ」と言います。
抗酸化作用や身体を保温する効果も期待されています。
茹でるともちもちして、ほろ苦い味が特徴です。
・ちょっぴりほろ苦いスペルト小麦のパスタ、
・春を感じるそら豆、
・ホクホクした新じゃが
そして、仕上げにはイタリアチーズの王様、
パルミジャーノレッジャーノを振り掛けていただきます。
(パルミジャーノレッジャーノが味の決め手!)

そら豆と新じゃがのパスタ
古代パスタで春を楽しむ「そら豆と新じゃがソース」
●材料:2人分
そら豆殻付き100g(15 個~)
新じゃがいも2 個(皮をむき一口大に切る)
パルミジャーノレッジャーノ2g(すりおろす)
にんにく1 片(みじん切り)
バター20g
古代パスタ150g
粗びき黒コショウ適宜
●下準備
・鍋に湯2リットルに粗塩10gいれ、沸騰させて古代パスタとそら豆ゆでる。
・古代パスタは8 分ゆで、先に5 分ゆでたそら豆をざるに取っておく。
・ⓐゆで汁100 ㏄(カップ1/2)は取っておく。
・別の鍋に新じゃがいもと、被るくらいの水を入れて20~30分ゆでる。その後、ざるにあげておく。
●作り方
1.フライパンにニンニクとバターを熱し弱火で溶かす。
2.1にゆでた新じゃがいもとそら豆を入れ、混ぜ合わせる。
3.古代パスタとⓐを入れてソースを煮詰め、パルミジャーノチーズを加えて粗びき黒こしょうをふる。
※パルミジャーノチーズは食す前にお好みでパスタに振り掛けて。コクが出て美味しくなりますよ。
ロングパスタのタリアテッレの他、
ショートパスタのペンネ等もおすすめです♪
http://www.gout-cherir.com/blog/kodaipasta/(出典 グゥシェリー)
*レシピと写真はグゥシェリーより掲載許可をいただいております。
グゥシェリーさんは、果樹園直送のフルーツ専門店!
食べごろのフルーツがご自宅で美味しくいただけるサービスをされています。
http://www.gout-cherir.com/

そら豆と新じゃがのパスタ
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