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【Go to Italy ~旅する食するイタリア~】

ご訪問ありがとうございます。
イタリア旅のおすすめと、美味しいものナビゲーションを
させていただいておりますEtsukoです♡

今日は日々のこと。
ある日のイタリア語のレッスンにて。

先生はいつも授業が始まると、
“C’è una novità?”、”Niente?”と話しかけ、レッスン前半はフリートーク。

この日も”Cosa avete fatto di bello al weekend?”から始まり。

ふと私は焼肉を思い出し、話始めた。

 

とにかくCarne speciale?

イタリアの肉料理というと、
bistecca(ステーキ)や、tagliata(牛肉のスライス)があるけれど
やはり日本の焼き肉とは、微妙に食べた時の肉の感触が異なる(焼肉ソースもないし)。

とくにカルビ、牛タン、豚トロなど、
あのジューシーさや肉の柔らかさの説明は、morbidoだけでは表現しきれない。
イタリア料理にはない食感だと思う。

はて、困った…カルビなんて説明しよう?
una fetta costa di manzo か?いや、何か説明するには物足りない…。

幸い、先生の奥様は日本人で、先生は日本の焼き肉を食べたことがある!
早速質問~!

しかし、先生も困ってしまった(苦笑)

結局、先生いわく、
カルビにしろ豚トロにしろ”Carne speciale”じゃない?

 

牛肉のタリアータ

 

焼き肉からの、肉食女子、草食男子、話は尽きず(笑)

生徒の一人が、”Carnivoro, Carnivora”とささやき。
Carnivoro(カルニボロ)は「肉食の」という意味でして。

「私、肉食なのよね」と言いたかったようで。

じゃあ、日本で言うところの「肉好き女子=肉女子」は、
“una ragazza(donna) carnivora”でいいの?

先生に聞くと、まぁ、それでいいんじゃない?というお返事。
(そういう言い方はイタリアでしてないと思うが…笑)

そこでまた一つ!
それじゃ、草食男子は”un ragazzo(uomo) erbivoro”なの?
*erbivoro(エルビボロ)は「草食の」の意味

いやいや、それは草食動物に対してerbivoroは使うので…言いません。

Vegetariano(ベジタリアノ)
これだと菜食で野菜食べているイメージだし。

日本でいうところの草食男子とは意味が違う(笑)

草食男子は、やはりtimido「内気な」が一番しっくりくるかな…。

もう一人の生徒さんが、
魚好きな人は”fishvoro(フィッシュボロ)”なのか?と質問が出て。

すると先生、fishは英語だろう!(それはそうですーー笑)

 

この日は、こんな和やかなフリートークでございました。

 

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下記サイトにてイタリア国内の旅記事を書かせていただいております。
あわせてご覧くださいませ。

★Travel.jp たびねす トラベルナビゲーター 2017年10月より
https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/1026/

★Italia Press-Blogにて【理由はなくてもイタリアが好き♡】2015年4月より
http://etsuko-ciao.italia-giappone.link/ イタリアの各都市をご紹介しています。

★Facebookページ【Go to Italy 旅する食するイタリア】2017年3月より
https://www.facebook.com/gotoitaly2017/

 

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